SALON GUIDE
エステサロンに小顔メニューを導入する前に確認したい5つのこと

すでにエステサロンを運営していると、お客様から「小顔のメニューはありますか」と聞かれる機会があるかもしれません。新しいメニューを加えるときは、技術そのものに加えて、店舗の運営にどう組み込むかも考えておく必要があります。この記事では、導入を検討する段階で確認しておきたい5つの視点をご紹介します。
1. 既存のお客様の、どんな要望に応えたいか
はじめに、お客様から実際にどんな声が届いているかを振り返ってみてください。「フェイスラインが気になる」「施術後の見え方を相談したい」など、要望の中身によって、必要な学習内容は変わります。
導入したいのは流行のメニューなのか、目の前のお客様の声に応えるためなのか。この点を言葉にしておくと、学ぶ範囲や優先順位を決めやすくなります。
2. 今のメニューと、施術時間・予約枠の組み合わせ
新しいメニューは、既存メニューの間に入るのか、単独のコースとして設けるのかで、運営への影響が変わります。
- 1回あたりの施術時間をどれくらいに想定するか
- 今の予約枠のどこに無理なく入れられるか
- 既存メニューとの組み合わせや、案内の仕方をどうするか
時間配分や予約枠は、メニューを加えた後に調整することもできますが、事前に大まかに想定しておくと、迷いが少なくなります。
3. 学習と練習に使える時間
技術は、学ぶ時間に加えて、練習する時間も必要です。営業日や営業時間の中で、どこを学習や練習に充てられるかを確認しておきましょう。
協会のスクールは、動画で繰り返し確認し、対面で手の使い方や力加減を確かめる形で学びます。コースにより範囲や期間が異なるため、ご自身のサロンの繁忙期や休業日と合わせて、無理のない進め方を考えておくと安心です。
4. 施術を担当する方の学び方と、説明・記録の確認
スタッフが複数いるサロンでは、お客様の施術を誰が担当するかによって、必要な学び方が変わります。受講の対象や条件は、担当する方ごとに確認しておくと安心です。
- 施術を担当する予定の方が、それぞれどのコースや形で学ぶか
- 受講の対象者や条件が、担当者ごとにどうなるか
- お客様への説明やカウンセリング、施術前後の記録を、どのように行うか
- 教材の扱いなど、権利に関わる点で確認が必要なことはないか
経営者の方が学んだ内容を、スタッフへの指導や教材の共有にそのまま使うことは前提にせず、事前にご相談ください。取り扱いの条件は、事前にお問い合わせいただければ、あらためてご案内します。
5. 受講料以外の、学習・運用の負担と提供範囲
費用は受講料だけでなく、移動や練習にかかる時間、追加でかかる費用の有無なども含めて考えておくと安心です。サロンの資金の状況はそれぞれ異なりますので、ご自身の運営に無理がないかを、事前に確かめておくことをおすすめします。
あわせて、どこまでの内容を提供するかも決めておきましょう。学んだ内容をすべて最初から提供するのではなく、お客様のご要望に合わせて、できる範囲から始める方法もあります。なお、小顔メニューを導入したからといって、売上やリピートが上がることをお約束するものではありません。お客様のご要望とサロンの状況を見ながら、少しずつ整えていくものです。
導入を考え始めたら、ご相談ください
ここまでの5つは、どれも店舗ごとに答えが違います。美骨小顔協会は、小顔矯正の技術と接客を基礎から学べる、全国対応のオンライン+対面スクールで、サロンを運営中の方も対象としています。基礎、実技、接客を扱っています。
現在のメニューや、導入してみたい内容をお聞かせください。受講内容が合うかを含めてご相談いただけます。店舗への導入をご検討の方は、店舗導入のお問い合わせからご連絡ください。スクールの内容は、スクール案内でご覧いただけます。